実践経営・リーダーシップ


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現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件
価格:¥ 1,680(税込)

【俺達の評価】
4.0点(5点満点)
【俺達はこんな本も買っている】
見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み
【俺達のコメント】
01. 問題を多く抱える現場で働く小生にとっては,身につまされる話が多かった.製造現場で働くモノにとって,無駄な内容は一切無いと言い切れる.ただ,この本を読めば現場の改革ができるほど現実は甘くない.現場は生き物であり,多くの人間の利害関係で成り立っている.この本を読んで,現場に於ける哲学を胸に刻み,少々のことではめげずに頑張り抜くことで現場を鍛えられると思う.強い現場を作るのは最終的には精神力であろう.最後の最後はそこでどれだけ粘り,頑張れるか,その頑張るヒントがこの書籍にはいっぱい盛り込まれている.良書である!

02. 日々の仕事を思い返してみると
本書の説く「現場力」の大切さを痛感します。
様々な問題について考えてみるに
七つの条件が満たせていないが故の問題であるものも多いのではないかと感じています。

ただ本書でも説かれていますが
明日から導入して問題解決に繋がるメソッドではありません。
現場力は企業の基礎体力というか、非常に根本的な風土に関係する力だと思います。
一人ひとりが意識をするだけでなく、経営自体が意識を変えていかないと実践は困難なものも多く、
そういった意味では(所属する組織によっては)歯がゆさが残るだけだったりする可能性もあります。

内容もややライトな感じで読みやすいですが、
イメージは一般ビジネス雑誌で連載されているようなレベル感。
筆者が実際にコンサルタントの現場で触れた・感じた事例というよりも
雑誌等での有名な事例を集めている(勿論裏づけをとっているのでしょうが)という感じがしてしまいます。

03. この本は、多くのことを語っているわけではない。
上手く機能しない組織を、改善するには現場からの視点が大切という話。
もちろん、言っていることは正しいのだけれど、わかっていてもできない企業はあまりにも多い。
こじれた現場を持つ会社組織を、実際にいかに改善するかというところが詳述されていたら名著と読んでも良いものになったと思う。

04. 大企業の事例がわかりやく書かれていてわかりやすい。
会社の会議などで大義名分をのべるのにはもってこいの事例が並んでいる。現実的な推進の仕方にはほとんど触れられていないけれども、良い本なのではと思います。

05. 米国のビジネス書には、とことん調査を重ね法則を導き出した良書がある。例えばビジョナリーカンパニーが好例である。そうした視点で見ると、あまりに乱暴な議論の展開があるところは気になる。しかし、レビューの筆者自身、東北地方の製造業の再生に必死になっているところで、導かれている結論は、多くの点で頷けるのも事実である。 通勤電車で読み、「ヨシ!」という気合をいれるのに良い本である。

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