おとなの絵本


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急行「北極号」
価格:¥ 1,575(税込)

【俺達の評価】
4.5点(5点満点)
【俺達はこんな本も買っている】
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
【俺達のコメント】
01. 4歳の娘には少し難しいので、絵を見ながら私が『お話し』するように読み聞かせました。
それが娘のつぼにはまったらしく、何度も『お話し』してくれ、とせがんできました。絵がきれいなのも気に入ったようです。
娘が5歳になってから、クリスマスに家族でこの映画(英語版)を見たのですが、見終わった後、日本語のわからないダディにこの本を見せながら、ストーリーを説明していました。それが私の『お話し』の仕方と同じ!ちょっと笑ってしまいました。
クリスマスに読むにはぴったりのお話だと思います。
個人的には映画のできがすごくよかった、と思うので、映画を見た後原作を読むと、ちょっと期待はずれかもしれません。

02. 大人が読んでもワクワクするような本ですね。
「北極号」特急ではなく急行というのも何となくノスタルジック!
子供のころの忘れかけていた感動が甦ります(一瞬ですが)
仕事に疲れた男性の皆さんに読んでもらいたい本ですね。


03. 映画化されている。
私の好きな村上春樹さんが訳している。
と、期待して買ったので、この評価です。
もし私がもっと客観的に評価できたなら、
きっと「とっても素晴らしい絵本です」と書けたと思う。
でも、残念ながら私は「期待し過ぎたな」という印象でした。

04. クリスマスが近づくと、読みたくなる絵本。
幻想的であたたかい絵がほのぼのと心に届きます。
静寂がひしひしと伝わって、クリスマスの雰囲気があふれています。

子どもたちの表情がとても生き生きとしていて、服などの質感もすぱらしいです。
灯りがあちこちに灯されていて、とても素敵です。

最後の鈴が本物みたいに描かれていて、「ぼくはすっかりおとなになってしまったけれど、
鈴の音はまだ耳に届く。心から信じていれば、その音はちゃんと聞こえるんだよ。」
という文が、大人になっても純真な心を失わないようにというメッセージのように思えました。

05.
どこかで聞いた様なオチではあるが、
そんなことはこの絵本の価値を
いささかも傷つけるものではないだろう。

子供というものはいつでも、
隣に非日常の世界が潜んでいる境界に
棲んでいるのであり、我々大人には
荒唐無稽のシチュエーションも
すんなりと受け入れてしまうものだ。

そう云う意味で本作は、サンタクロースが
信じられなくなる直前の子供たちに
最適のイマジネーションを与えてくれる。


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