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極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ (ワニ文庫)
価格:¥ 630(税込)

【俺達の評価】
4.5点(5点満点)
【俺達はこんな本も買っている】
怪しいシンドバッド (集英社文庫)
【俺達のコメント】
01.  タイ人の気質が書かれた本です。タイ人がいつも笑顔なのにはウラがあったり、他人を干渉しなかったり、この先タイに行く機会があったらとても参考になりそうな記述が満載でした。
 タイに行こうと思っている人はこの本を読んでから出国することをおすすめします。

02. 20年前たずねたバンコクの思い出をなぞりながら読みました。あふれる笑み、のどかな人々の表情、いいなぁと思っていました。20年の歳月を経て、あの時の感慨とは異なる「いいなぁ」を思います。顔つきはどこか、遠くの親戚のようですが、ほんと、違うのですね。でも似た人も私の周りにはいます。約束守らずへへへ・・・のヤツです。そのルーツが分かった様な気分です。改めてかの地の執着しない人柄、おおらかさからも自身を見直すお話です。著者の人間観察力に敬服。ありがとうございました。

03. タイの多様な側面が一目でわかる

ある国全体の特徴を書けと言われたら、その国の多様な側面を
断片的に表現して寄せ集める以外ないであろう。かくしてサブ
カル的案内書がゴマンと生まれる。しかし、それらの大部分は
一度読めばゴミ箱行きだ。

本書は違う。本書は類書の中で群を抜いてレベルが高い。永久
に私の書棚の一角を占め続けるだろう。

タイトルと表紙のイラストに示されているように著者の語り口
は非常に軽いが、タイ歴15年の私から見てもトピックスの選
択が的確で、記述の内容が正しく、とても要領よくまとめられ
ている。日本人が知りたい、そして知っておかなければならな
いタイのいろんな側面がすべて語られている。

タイが好きになった人が本書を読めば、自分が言いたかったこ
とを発見して嬉しくなること間違いない。そしてユーモアのあ
る書き振りに笑いがこみあげてくることも。

なにはともあれ、類書の中では『極楽タイ暮らし』を読むこと
を強くお薦めする。

04. 今回タイを訪れるにあたり、なんとなく軽るく読めそうだったので手にしたこの本。いやーおもしろかった。

しかし、いつも高野の本を読んで思うのは彼が以外にも?真っ当な感覚を持っているということ。高野と言えば世界の僻地を歩き続けている男。世界を旅するうちになんだかちょっとフツーじゃない風貌や考えになってしまう人を今まで何人も見てきたが、この男のように世界のへんてこなとこばかりを好んで旅しながらも、こうして以外にも視点が一般大衆とズレていないとうのもめずらしい。
自分自身の体験談をまじえながらタイを色々な側面から分析をする高野の文章にはまるで子供のような無邪気さが見え、タイに詳しい人にありがちなイヤミがなく好感がもてる。
タイに行かない人にもお勧め!!この本で垣間見るタイはあまりにもゆるく、そんながんばらなくてもいいのかも?と、なんだかたのしくなる、そんな本。

05. 確かによくタイ人を描写していると思ったけども、日本人の観点から
見るタイ文化、タイ人なのでどうしても著者の主観性がでてくる。アメリカ人が日本の銭湯、ラッシュアワーを見たら違和感を持つのは当然でそれをおかしいと思うのは当たり前。もっと客観性が欲しかった。外国人が連れているタイ人の九割は娼婦であるとか、王室のテレビのニュースはいつまでたっても日本人の私には馴染まない。と偏った記述も多い。まずタイ人がこの本を読んだら絶対いい気はしないだろう。

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