売れている順番
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ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
(中村 元)
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価格:¥ 903(税込)
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【俺達の評価】 5.0点(5点満点)
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【俺達はこんな本も買っている】 ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) |
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【俺達のコメント】
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01.
人生を歩むときに、非常に大切で誰の目にも明らかだけど、難しいこと。
それをここまで「誰にでもわかるように」平易な訳を心がけたとは・・・。
素晴らしい「あり方」だと思います。
読めば読むほど、面白いと思います。
読んでもわからないひとも、人生を頑張って生きていくと、そのうち「ああそうだったのか」とわかるようになると思います。
02.
ご存知、中村元先生による翻訳。
確かに、ことばが直訳調であり、なかなかスーとはいる文章ではない。でもそれが逆に奥深さを醸し出している気がする。同じ様なことばが繰り返されるが、何回か読むと慣れてくる。
私はもう何度も読んでいるが、その時々で、自分にピッタリくる章がある。この仏典がいろんな場面のことを取り扱っているということなのだろうか。
なにか、心につかえがあるときに、きっと助けてくれる。そんな感じだ。
いわゆるお経という感覚ではなく、心の詩、と呼びたい。
岩波書店には、もう少し大きい活字本を出していただければ、なおありがたい。
03.
確かにブッダの言葉に近いのでしょうが、それが当時の社会の様子を前提として書かれているために、一読しただけでは何を言いたいかが分かりません。
04.
人生、人の世のありさまに、真剣に向かい合った釈尊の言葉がここにあります。
後期の仏典が、釈尊の真意とは何の関係もないものにかわってしまっているようですが、
本書は釈尊の肉声により近い記録なのではないかと感じます。
宗教という枠だけにとどまらない思想をもっていた釈尊の言葉がわかりやすく現代日本語に
翻訳されています。
時代を超えて、変わらないなにかを、この本から感じ取れると思います。
05.
日本人の多くは、一応仏教徒を名乗っているだろう。それなら一応教祖のことばくらいは知っておこうではないか。人類最高の偉人の一人なので、自分は仏教徒ではないと言う人も読んだ方がいいのである。
《この世における人々の命は、定まったすがたなく、どれだけ生きられるかわからない。いたましく、短くて、苦悩をともなっている。生まれたものどもは、死を逃れる道がない。老いに達しては、死ぬ。実に生あるものどもの定めは、このとおりである。熟した果実は早く落ちる。それと同じく、生まれた人々は、死ななければならぬ。彼らにはつねに死の恐れがある。》
《自己の身体を断滅することが「安楽」である、と諸々の聖者は見る。見る人々のこの考えは、一切の世間の人々と正反対である。他の人々が「安楽」であると称するものを、諸々の聖者は「苦しみ」であると言う。他の人々が「苦しみ」であると称するものを、諸々の聖者は「安楽」であると知る。解し難き真理を見よ。無知なる人々はここに迷っている。》
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